私は日本の紙袋が大好きです。
お買物に行くと、いろいろなブランドショップで紙袋をいただくのですが、あまりにもおしゃれで、そして可愛くてどうしても捨てることができないくらい大好きです。
家にはたくさんの紙袋のコレクションがあります。
オレンジ色の紙袋、黄色い紙袋、茶色い紙袋、どれも発色もよく、おしゃれで、しかも丈夫なんです。
さすがにブランドイメージを大切にしているなぁというのが、紙袋にも表れているんですよね。
海外に旅行に行ったら、この日本の紙袋文化が実は日本独特のものかもしれないなと思うようになりました。
海外では、簡易包装のお店が多く、どんな紙袋に入れてもらえるんだろうか?とワクワクしていても、結果としてかなり紙の薄い、すぐに破れてしまうような紙袋がほとんどだったのです。
日本の紙袋は本当に素敵ですよね。
これからも、この素敵な紙袋をショッピングを楽しみつつ集めて生きたいなと思っています。
だって、無条件に素敵なんですもの。
お洒落な今の袋
私はよく近所にすむ父親のところに料理を持って行きます。
早くに母を亡くし、一人暮らしの父親は料理をする機会もほとんどないため、健康のためにと週に何度か料理を持って行っています。
そこでその料理を持っていく際に私は紙袋を利用しています。
友人からすすめられたものでラミネートされた無地のもので、赤、青、黄色、シルバー、ブラックなどがあり、ただの紙袋というよりもそのクールな感じからちょっとしたバック感覚で使えています。
私は父のところに行くのにだけ使っているのですが、友人は出がけの際にも使用しているとのことでした。
便利で簡単な紙袋を使いたくても以前はこういったお洒落な感じのものもなくてなかなか使用する機会はありませんでした。
けれど、こういったお洒落要素が含まれたものであればちょっとした出がけの際などには便利で簡単に使えてとても良いと思います。
私はこの紙袋を赤、青、ブラックの三種類持っていますが、その日の気分によって使う色を変えたりしています。
ただの紙袋と言ってしまえばそれまでですが、こういうちょっとしたお洒落が毎日の喜びの一つになるのだと思います。
これからも私はこの手軽で便利でエコな紙袋を愛用していこうと思います。