いただきものの袋を使うなら種類があった方がいい

人に何かをあげるときとか貸すときなど、ちょっとその辺の紙袋使おう、ってこと、あると思います。
そのために私は大小さまざまな紙袋をとってあるわけです。
ダンナは「捨てろ!」とお怒りですけども。
まあ、ごもっとも。
でもね、種類はあったほうがいいんですよ!それはなぜかというと、私の経験からです。
変に期待をもたせてしまうことがあるからです。
紙袋は基本、どこかのお店のものを使うことが多いです。
購入している方もいると思いますが、私は違います。
すみません。
で、前に自分の誕生日の日に、かわいい雑貨屋さんの紙袋を「はい」と渡されたことがあるのですね。
で、誕生日プレゼントだと思って喜んでみてみたら、「前に貸すって言ってたマンガ、もってきたよ」とのことでした。
いや、うれしかったんですよ。
マンガを借りられたことは。
そして、私が自分で変に期待してしまったことも自意識過剰でした。
ただ、こういうことがあるんだな、気をつけよう、と思いましたね。
そしてまた、ストックの紙袋が増えていきます・・・

気づけばたまっています。

洋服を買ったり、電気製品を買ったりしたときに、荷物の量が多くなると紙袋にまとめてもらいます。
紙袋は作りがしっかりしているので、お店で商品を購入してから家に持ち帰るまで、安心して商品を持ち運ぶことができます。
買い物で入れてもらった紙袋は、家に帰ってからはいつか使うかもしれないと、押し入れなどに保管しています。
そして、気づいたときには、紙袋がたくさんたまっています。
大きなサイズのものから小さなサイズのものまで、いつの間にたまったのだろうかというくらいの量の紙袋が我が家にはあり、押し入れのスペースを占領しています。
そこで、月に一度は紙袋の処分をすることになるのですが、綺麗な柄の紙袋はついつい取っておいてしまいます。
さらに、無地のものは、人に贈り物をするときに使えるだろうし、サイズの大きいものは大きな荷物を運ぶ時に使えるだろうと思い、やはり取っておいてしまいます。
こうして、整理をしながらも、やはり紙袋は増え続けていっています。